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自作ソフトが盗用されたので人生初の裁判を起こしました(2)

こんにちは!こっぺぱん(@snckkoppe)です。

私は趣味でパソコン用ソフトスマホ用アプリのプログラム開発を行っています。

作ったソフトやアプリは多くの人に使ってもらいたいのでネットで公開しているのですが、とあるソフトが他人に盗用されてしまったんです!

キィィィィィィィーッ!!!

頭にきた私は人生初の裁判を起こしました。

 

この記事では、私の貴重な体験の一つである「人生初めての裁判」について綴ります。

第2回の今回は「盗用が発覚した経緯」「盗用の事実確認」について…。

前回からの続きとなりますので、前回の記事を見ていない方は先にこちらをどうぞ。

自作ソフトが盗用されたので人生初の裁判を起こしました(1) 私は趣味でパソコン用ソフトやスマホ用アプリのプログラム開発を行っています。 作ったソフトやアプリは多くの人に使ってもらいた...

盗用が発覚した経緯

私のソフトが盗用されたことを知ったきっかけはズバリ「エゴサーチ」。

エゴサーチとは、ネット上で自分の名前やハンドルネーム、自分の運営するブログ名やそのURLなどで検索をし、自分自身の評価を確認する方法のこと。

某掲示板でパクリ論争

私がエゴサーチしたのは自作ソフト名

自作ソフト名で検索すると、とあるジャンルでトップシェアをいただいていることから結構な数の記事がヒットします。

検索結果を日付の新しい順に並べ替えてチェックしていたのですが、ある日某掲示板にこんな書き込みを見つけたのです。

 

○○○って△△△のパクリじゃね?

※○○○が盗用したソフト名、△△△が私のソフト名です。

 

むむ!?

 

パクリとは聞き捨てなりません。

私が学生のノリで必死に考えて作成したソフトがだれかにパクられてるなんて。

一体何者だ!!!パクったやつ出てこい!!!

 

相手のソフト名はわかっていましたのでさらに調査を進めました。

この時の私は「発想をパクられた=類似ソフトを作られた」と思っていました。

別に特許を取っていたわけじゃないですし、類似機能を搭載したソフトというのは私のソフトに限らず出てきて当然です。

なので「相手のソフトを上回るハイスペック機能を搭載してやる」という意気込みで相手のソフトを調べました。

しかしですね、調べを進めていくと…

 

パクリっていうかまんま私のソフトじゃね!?

 

ってことに気づいたんですよねぇ。

 

私のソフトには実行形式ファイル(.exeファイル)が添付されています。

この.exeファイルが、本来「ファイルA」という名前であるにも関わらず、盗用者はこれを「ファイルB」という名称に名前変更して販売していたようです。

ファイルの実行結果やアイコンは同じ。違うのは名前だけ。

 

パクリっていうかまんま私のソフトじゃね!?

 

※大事なことなので2回言いました。

 

メール通報

あとですね、某掲示板でパクリ問題の論争をしていたor見ていた方だと思うのですが、私宛にメールをしてくださった方がいるんです。

「あなたのソフトが盗用されている恐れがありますよ」って。

よく「通報しました」ってネタで使われたりするじゃないですか。

本当に通報されるとは思いませんでしたw

(通報してくださった方ありがとうございます)

 

盗用の事実確認

有料という点に苦戦

私のソフトが使われているということはネットの書き込みでわかりました。

他人から聞いた情報…しかもネットの情報となると、情報の信憑性に欠けます。

そこで私も実物確認してみることにしました。

 

…が!

 

相手のソフトは有料ソフトとして販売されていました。

しかも数千円という高額料金です。

いくら盗用調査のためとはいえ、わざわざ盗用したソフトを購入するのは癪です。

 

相手にクレームを入れるためには実物確認をしなきゃいけない。

でもお金は払いたくない。

うーん…

 

あ、そうだ!

 

私は、ある一つの方法を思いつきます。

それは「ソフト登録サイトに調査依頼」です。

 

ソフトウェア登録サイトへの調査依頼

幸いにも、私のソフトと盗用ソフトは同じソフトウェア登録サイトに登録されていました

そして、ソフトウェア登録サイトは「他者ソフトウェアの無許可転用」を認めていません。

そこで私はソフトウェア登録サイトに以下の点を伝え、調査を行っていただくようメールでお願いしました。

・盗用の恐れがあるソフト名

・盗用の論争が行われていたURL

・私は私のソフトの使用を認めていないこと

 

メール送付から数日後、ソフトウェア登録サイトから返信ありました。

待ちに待ったこの日がやってきました!

さてはて、結果はどうやっていることやら…

 

同一ソフトが使われていることが確認できましたので盗用ソフトの掲載を中止しました

 

キタコレ!

やっぱり同じものでしたか。

 

ちなみにいくら売れたのかも聞いてみたのですが、その点は個人情報ということで教えてもらえませんでした。

警察または裁判所からの開示依頼があれば教えてあげますよとのこと。

ふむふむ。裁判ねぇ…。

 

事実確認完了

さ、証拠は揃いました。

相手もフリーソフトならこの程度で勘弁してあげるところですが、今回は有料ソフト。

もし相手が私のソフトを無断で使用して利益を得ているのだとしたら許せません!

しかも某掲示板で「このソフトは良ソフトだ」「数百万儲けた」などなど、自演と思われるコメントが多数あったんです。

「コメント者=盗用ソフトの作者」かどうかはわかりませんが、何れにしても盗用ソフトが広まることは許せない。

私は次の手を考えることにしました。

 


最後に

いかがだったでしょうか?

私の貴重な体験の一つである「人生初めての裁判」。

第2回の今回は「盗用が発覚した経緯」「盗用の事実確認」についてご紹介しました。

 

長くなりましたので今回はここまで。

次回は「初めての内容証明」からお話しします。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いしますっ!

 

▶次回

Comming Soon …

 

▶前回

自作ソフトが盗用されたので人生初の裁判を起こしました(1) 私は趣味でパソコン用ソフトやスマホ用アプリのプログラム開発を行っています。 作ったソフトやアプリは多くの人に使ってもらいた...

 

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